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トイレに鏡は風水的にOK?運気を整える位置とNG対策を薬剤師がやさしく解説

薬局のカウンターで、女性薬剤師が不安そうな患者の相談に親身になって耳を傾けている様子。先日、薬局のカウンターで患者さまと何気ないお話をしていたときのことです。

お薬をお渡しする合間に、ふと、その方が「実は最近、トイレのインテリアを変えようと思って鏡を買ったんですけど…、風水的に良くないって聞いて迷っていて…」と、少し不安そうに打ち明けてくださいました。

毎日何気なく使っている場所だからこそ、ふとした瞬間に「これでいいのかな?」と、配置や運気の流れが気になってしまうこと、ありますよね。

私も薬剤師として日々たくさんの方のお話を伺う中で、こうした「家の中の気」と「心の安心」が、実はとても深くつながっているなと感じることがよくあります。

住環境が整うと、不思議と心も穏やかになり、体調にも良い影響を与えることがあるのです。

風水において、トイレは「厄(やく)」を流すデトックスの場所とされていますが、鏡はその使い方次第で、良い気を増幅してくれる頼もしいアイテムにもなりますし、逆に少し注意が必要な場合もあります。

「正面に置くと気を跳ね返してしまう」とか、「形は八角形がいい」とか、ネットや本にはいろいろな情報があふれていて、どれを信じればいいのか迷ってしまうかもしれません。

でも、一番大切なのは「あなたがその空間にいて心地よいかどうか」です。

この記事では、あなたの心のモヤモヤを少しでも晴らせるように、トイレに鏡を置くときの位置や方角、避けたほうがいいNGな配置と対策について、薬剤師としての視点も交えながら、少しだけ整理してお話しできればと思います。

  • トイレに鏡を置く際の基本的な風水の考え方と、なぜNG配置が存在するのか、その理由がわかります
  • 運気を下げないための具体的な対策や、賃貸物件でも壁を傷つけずにできるカバー方法を知ることができます
  • 期待したい運気(金運や健康運など)に合わせた、鏡を設置するおすすめの方角や左右の位置が整理できます
  • 日々の鏡掃除や観葉植物を使った浄化テクニックなど、心地よい空間を長く保つための習慣が身につきます

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風水の基本は大切ですが、家の形や事情は人それぞれ違いますよね。「一般的なルールじゃ判断できない…」と迷ってしまった時は、一人で抱え込まずにプロの視点を借りてみるのも一つの方法です。

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トイレに鏡は風水的にOK?効果とNG配置

トイレという空間は、私たちにとって物理的にも精神的にも「不要なものを手放す」ための、とても大切な場所ですよね。

一日の疲れや汚れ、体の中のいらないものをすべて水に流してリセットする。

そんなデトックスの場に、エネルギーを増幅させる「鏡」を置くことは、風水的には少し扱いが難しい、繊細なテーマでもあります。

でも、決して「置いてはいけない」わけではありません。

鏡は「水」の性質を持つアイテムですから、本来トイレとの相性は悪くないのです。

大切なのは「どう置くか」。

まずは、どのような配置が心をざわつかせたり、運気の流れを滞らせたりする可能性があるのか、基本的なポイントを一緒に見ていきましょう。

知ることで、不安は安心へと変わっていきますよ。

ドア正面の鏡はNG?位置の注意点

トイレのドアを開けた正面にある鏡が、入ってきた気のエネルギーを跳ね返してしまっている風水の概念図。

風水の本などを読むと、まず間違いなく書かれているのが「玄関やトイレのドアを開けた正面に鏡を置いてはいけない」というルールです。

これには、風水のエネルギー論と、私たちの心理的な反応という二つの側面から、とても納得できる理由があるんです。

気の流れを跳ね返してしまう「反射」の作用

風水では、家の中を巡る「気(エネルギー)」は、人と同じようにドアから入ってくると考えられています。

トイレのドアを開けたとき、そこから新しい気が流れ込もうとするのですが、もし正面に鏡があるとどうなるでしょうか?

鏡には強力な「反射」の作用があります。せっかく入ってきた新鮮な気が、鏡にぶつかった瞬間に「良い気」もろとも反射され、外へと押し戻されてしまうと言われているんです。

これでは、トイレの中の空気がいつまでも循環せず、古い気が滞ったままになってしまいます。

換気扇を回しても空気が重く感じるなら、もしかしたらエネルギーレベルでの換気がうまくいっていないのかもしれません。

気が循環しない場所には、どうしても澱み(よどみ)が生じてしまいます。

水たまりの水が流れなければ濁ってしまうのと同じように、空間の気もまた、常に動いていることが「清らかさ」を保つ条件なんですね。

無意識のストレスと自律神経

また、これは私の薬剤師としての視点ですが、心理的な影響も見逃せません。

トイレのドアを開けた瞬間、パッと正面に「誰か」が映ったら、一瞬ドキッとしませんか?

もちろんそれは自分自身の姿なのですが、無意識レベルでは「他者の気配」として脳が警戒反応を示してしまうことがあります。

トイレは本来、衣服を緩め、無防備になってリラックスすべき場所です。

それなのに、入るたびに微細な「驚き」や「緊張」を感じていては、交感神経が優位になり、体が十分に休まりません。

この小さなストレスの積み重ねが、結果として「陰の気」を呼び寄せ、健康運を下げてしまう要因になり得ると考えられるのです。

心と体はつながっていますから、空間から受ける小さな刺激を減らしてあげることは、思った以上に大切な養生になるんですよ。

ここが注意ポイント もし現在、備え付けの鏡がドアの正面にあって、取り外すのが難しい場合も多いですよね。でも、落ち込まないでください。「鏡があること」自体が悪いのではなく、「反射してしまう状態」が課題なだけです。後ほどご紹介する「カバーをする」などの方法で対策すれば、問題は解決できますよ。

便座が映るのは凶?隠す対策が必要

鏡に便座が映り込んでいるが、蓋がしっかりと閉められており、清潔で整ったトイレの様子。

次に、鏡を置く位置で気をつけてあげたいのが、「鏡の中に便座や便器が映り込んでいないか」という点です。

これは風水において、トイレ鏡の配置で最も避けるべき状態の一つとされています。

「不浄」を増幅させてしまうメカニズム

トイレは排泄というデトックスを行う場所ですから、どうしても風水で言うところの「陰の気」や「厄(やく)」が発生しやすい場所です。

私たちは用を足して水を流すことで、その厄を清算し、身軽になります。

しかし、鏡には「映ったものを仮想的に複製し、増幅させる」という性質があると考えられています。

もし、鏡の中に便器が映っていたらどうなるでしょう?

現実の便器に加え、鏡の中にもう一つの便器が存在することになります。

これは、一度水に流して清算したはずの厄や汚れを、鏡の中で再生・増幅させ、再び空間に戻してしまうようなものです。

昔から「便器が映る鏡は健康運と金運を落とす」と言われるのは、こうした「厄の循環」が起きてしまうからなんですね。

特に金運は「水」とともに流れる性質があるため、水の出口である便器が増えて見えるのは、浪費や思わぬ出費につながるとも言われています。

せっかく働いて得た豊かさが、知らぬ間に流れ出てしまうのは避けたいですよね。

視覚情報と心の衛生、そして科学的な視点

心理的にも、やはり排泄するための設備が常に視界に入り、しかも増えて見えるというのは、あまり気持ちの良いものではありません。

私たちは美しいものや清潔なものを見ると心が明るくなりますが、その逆もまた然りです。目に映る風景は、そのまま心の風景になります。

もし、構造上どうしても映ってしまう位置に鏡があるなら、使用していない時は「便器の蓋を必ず閉める」という習慣をつけるだけでも、大きな違いが生まれます。

蓋を閉めることは、物理的な臭いや菌の拡散を防ぐ効果も科学的に示唆されており(出典:国立研究開発法人科学技術振興機構 )、悪い気の発生源に「蓋をする」という意味で、とても効果的な風水アクションになります。

科学的な衛生面と、風水的な精神衛生面、その両方から見ても「蓋を閉める」ことは理にかなった行動なんですね。

おすすめの鏡の形は八角形か丸型

風水でおすすめとされる、木製フレームの八角形の鏡と、シンプルな丸型の鏡が並んで飾られている様子。

これから新しく鏡を選ぼうと思っているなら、その「形」にも少しだけこだわってみると、選ぶ時間がもっと楽しくなりますよ。

風水の世界で特におすすめされることが多いのは、やはり「八角形」と「丸型(円形)」です。それぞれの形が持つメッセージを感じてみてください。

全方位の運気を整える「八角形」

風水において「八角形」は、特別な意味を持つ最強の形と言われています。

八つの方角(北・北東・東・南東・南・南西・西・北西)すべてを網羅し、宇宙の法則を表す形だからです。

八角形の鏡には、全方位から良い運気を引き寄せ、同時に悪い気を跳ね返して浄化する力があるとされています。

トイレという陰の気が溜まりやすい場所において、この「浄化」と「運気の底上げ」を同時に行ってくれる八角形の鏡は、まさに守り神のような存在。

もし今の状況を少しでも良くしたい、悪い流れを断ち切りたいと感じているなら、八角形の鏡はとても頼もしい味方になってくれるはずです。

昔から中華圏では「八卦鏡(はっけきょう)」として魔除けに使われてきた歴史もありますから、そのパワーはお墨付きですね。

縁をつなぎ、角を立てない「丸型・楕円型」

もう一つのおすすめは、角のない「丸型」や「楕円型(オーバル)」です。

「円」はそのまま「縁」に通じるとされ、人間関係をスムーズにする効果が高いと言われています。

また、丸い形には「金」の気も宿っています。お金は世の中を循環するものですが、丸い形はそのスムーズな循環を助け、金運アップにも寄与します。

トイレに入ったときに、角のない柔らかな曲線の鏡を見ると、心も自然と丸く、穏やかになれそうですよね。

家庭内のギスギスした雰囲気を和らげたいときや、もっと優しい気持ちで過ごしたいときには、丸い鏡がぴったりです。

「角(つの)」がないということは、誰かとぶつかることなく、スムーズに物事が運ぶことを意味しています。

鏡の形 風水的なイメージ・効果 こんな悩みや願いにおすすめ
八角形 全方位からの吉運・邪気払い 宇宙のバランスを象徴し、悪い気を跳ね返す力が強い。 ・最近ツイていないと感じる ・現状を打破したい、厄除けしたい ・家族全体の運気を底上げしたい
丸型(円形) 調和・円満・金の気 角がなく気がスムーズに循環する。「縁」を引き寄せる。 ・人間関係のストレスを減らしたい ・夫婦喧嘩を減らし仲良くしたい ・お金の巡りを良くしたい
楕円型 上方への発展・木の気 縦に伸びる形は成長を表し、ステータスを向上させる。 ・美容運を上げたい(特に女性) ・自分磨きを頑張りたい ・品格や知性を高めたい
四角形 安定・現実性 土の気を持ち安定するが、角が鋭いと「殺気」になることも。 ・堅実に生活の基盤を固めたい ※選ぶ際は角が丸いものや、木製フレーム推奨

鏡の大きさやサイズ選びのポイント

「鏡は大きいほうが、空間が広々と見えていいのかな?」と思うこともありますよね。

確かに狭いトイレに奥行きを持たせる視覚効果は魅力的ですが、風水の観点から見ると、トイレに関しては「ほどよい大きさ」が大切です。

自分の姿が欠けずに映るサイズを

まず一番大切な基準は、鏡を覗き込んだときに「自分の頭のてっぺんから胸元までが、切れずにしっかり映るかどうか」です。

もし、鏡が小さすぎて頭の一部が切れて映ったり、屈まないと顔が見えなかったりする場合、風水では「自分のイメージが欠損する」と捉えられ、自己肯定感の低下や、将来のビジョンが描けなくなることにつながると警告されることがあります。

鏡の中の自分は、自分自身が認識する「セルフイメージ」そのものです。

それが欠けている状態を毎日見続けるのは、心理的にも「自分には何かが足りない」というメッセージを刷り込んでしまうことになりかねません。

大きすぎることの弊害

逆に、壁一面を覆うような大きすぎる鏡はどうでしょうか。

トイレは陰の気が強い場所ですから、鏡が大きすぎると、その陰の気を過剰に増幅させてしまったり、エネルギーが常に動き回っているような落ち着かない空間になってしまったりする懸念があります。

ベストなのは、洗面台の上などに設置する場合、縦30cm〜45cm程度、横幅も自分の肩幅より少し広いくらいのサイズ感です。

鏡の前でニッコリ笑って、余裕を持って自分に「おはよう」と言える。

それくらいのサイズが、自分自身を見つめ直す上でも、空間のバランスを保つ上でも、ちょうど良いかなと思います。

自分が主役になれる、適切なフレームを用意してあげる感覚ですね。

賃貸でもできる鏡を隠す布やカバー

突っ張り棒と北欧柄の布を使って、おしゃれなカフェカーテン風にトイレの鏡を目隠ししているインテリアの実例。

ここまで読んで、「うちは賃貸だから、備え付けの鏡の位置は変えられないし、まさにドアの正面にあって困ったな…」と肩を落としている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、どうぞ安心してくださいね。

風水には「レメディ(対処療法)」という考え方があります。鏡を物理的に動かせなくても、「鏡としての働きをコントロールする」だけで十分な対策になるんです。

要は、「悪いものが映らないようにする」あるいは「反射を止める」ことができればOKです。

壁を傷つけずにできる、いくつかのアイデアをご紹介しますね。

具体的なカバーアイデア

手軽にできるレメディ(対処法)アイデア

  • カフェカーテンで優しく目隠し:
    100円ショップなどでも手に入る突っ張り棒とクリップを使って、鏡の前にふんわりとした布やレースのカーテンを設置します。
    使う時だけサッとめくればいいので実用性も損ないません。
    布の色をラッキーカラーにすれば一石二鳥ですね。柔らかい素材を選ぶと、トイレの緊張感も和らぎます。
  • 素敵な布をかけてインテリアに:
    鏡の上部にマスキングテープなどで布を固定し、そのまま垂らして鏡を覆ってしまいます。
    お気に入りのテキスタイルの布を選べば、まるでタペストリーを飾っているような素敵なインテリアになります。
    「隠す」のではなく「飾る」と捉えてみてください。
    北欧柄などは清潔感があっておすすめですよ。

  • 剥がせるリメイクシートでアレンジ:
    賃貸でも使える「剥がせるタイプ」のリメイクシートやマスキングテープを、鏡の全面、あるいは枠のように部分的に貼るのも手です。
    木目調やタイル柄など、トイレの雰囲気に合わせて鏡の反射面を減らすことができます。
    DIY感覚で楽しめるので、気分転換にもなりますね。

  • 観葉植物で視線を遮る:
    鏡の前に、背の高めの観葉植物や、葉が茂った植物を置きます。
    これにより、物理的に視線を遮ると同時に、鏡に映るのが「植物の生気」になるため、悪い作用を良い作用へと転換することができます。
    これは「遮蔽(しゃへい)」と「浄化」を同時に行う高度なテクニックです。

これなら、今日からでもすぐに実践できますよね。

「隠さなきゃいけない」とネガティブに捉えるのではなく、「お気に入りの布で空間を彩るチャンス」と捉えてみてください。

そのポジティブな気持ちこそが、何よりの厄除けになりますよ。住まいはあなたの工夫次第で、いくらでも心地よい場所に変えられるんです。

トイレに鏡を置く風水の方角別運気アップ術

NG配置を避けて安心できる状態を作ったら、次は「どこに置くとどんな運気が期待できるか」という、ちょっとポジティブな側面に目を向けてみましょう。

トイレの方角や、鏡を置く左右の位置によって、そこから受け取れるメッセージやエネルギーの種類が変わってくるんです。

「今の自分には何が必要かな?」と考えながら読んでみてくださいね。

🌙 空間を整えても、心が晴れない時は…
鏡の位置や色を整えても、「なんだか最近ツイていない」「不安が消えない」と感じることはありませんか?それはもしかすると、空間だけでなく、あなた自身の運気の流れを知るタイミングなのかもしれません。

「ココナラ電話占い」は、恋愛や仕事、人間関係など、誰にも言えない悩みを匿名で相談できる場所です。薬局で患者さまのお話を聞いていると、「誰かに話すこと」そのものが一番の浄化になると感じることがよくあります。実績豊富な占い師さんに今の気持ちを吐き出して、新しい風を取り入れてみませんか?

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入って右側と左側で変わる運気

トイレに入って左側の壁に華やかな鏡を配置した様子(青龍・発展)と、右側の壁に落ち着いた鏡を配置した様子(白虎・安定)の対比イメージ。

トイレに入って(ドアを背にして)、左右どちらの壁に鏡をかけるか。

これは風水の「四神相応(ししんそうおう)」という伝統的な考え方に関係していて、それぞれ違った守護神と意味を持っています。

左側は「青龍」:華やかな発展と金運

ドアを入って左側の方位は「青龍(せいりゅう)」と呼ばれ、東を守る神獣が司る場所とされています。

青龍は若々しさ、成長、そして華やかな発展を象徴します。

ここに鏡を置くことで、「陽」の気が活性化されると言われています。

具体的には、「金運」「財運」「恋愛運」など、キラキラとした明るい運気を呼び込みたい場合におすすめです。

「最近、生活に潤いが欲しいな」「新しい出会いが欲しいな」と感じている方は、ぜひ左側に鏡を飾ってみてください。

輝きのある、少し華やかなデザインの鏡とも相性が良いですよ。

朝日が昇るような、上昇するエネルギーを感じられるはずです。

右側は「白虎」:堅実な守りと健康運

反対に、ドアを入って右側の方位は「白虎(びゃっこ)」と呼ばれ、西を守る神獣が司ります。

白虎は権威、実行力、そして家庭の安泰や守りを象徴します。

ここに鏡を置くことで、地盤を固める力が強まると言われています。

具体的には、「健康運」「仕事運」「出世運」など、現実的な生活の基盤を整えたい場合におすすめです。

「体調を安定させたい」「仕事でしっかりと成果を出したい」という方は、右側を選んでみましょう。

落ち着いたデザインや、重厚感のあるフレームの鏡が良いでしょう。

地に足がついた、揺るぎない強さをサポートしてくれる位置です。

注意:合わせ鏡は厳禁!
「金運も健康運も、どっちも欲しい!」と思って、左右両方に鏡を置くのはちょっと待ってください。
鏡同士が向かい合う「合わせ鏡」の状態になると、気が無限に反射を繰り返し、エネルギーの出口がなくなってしまいます。
これでは気が迷走し、精神的にも不安定になりやすいと言われています。
今のあなたにとって「一番大切にしたいこと」を一つ選んで、どちらか一方に飾るのが、運気アップの秘訣ですよ。

フレームの色と素材で運気を上げる

鏡を選ぶとき、鏡面だけでなく「フレーム(枠)」にも注目してみましょう。

フレームの素材や色は、鏡そのもののパワーを調整し、トイレという空間のバランスを整える大切な役割を果たします。

「木製」のフレームが万能な理由

トイレは風水において「水」の気が非常に強い場所です。

水が多すぎると冷えや停滞を招きますが、そこで活躍するのが「木」の気です。

五行説において「水は木を育てる(水生木)」という関係にあり、木は過剰な水の気を吸い上げ、成長のエネルギーに変えてくれるのです。

ですから、トイレの鏡には、温かみのある「木製のフレーム」が最も相性が良く、失敗がありません。

自然素材の温もりが、トイレ特有のひんやりとした陰の気を和らげ、空間を穏やかにしてくれます。

プラスチックや金属よりも、呼吸をしているような素材感が、トイレには合うんですね。

避けたほうがいい素材と、方位別おすすめカラー

一方で、気をつけたいのがプラスチック製のフレームです。

プラスチックは「火」の気に属しますが、自然界のものではないため「生気のない火(死んだ火)」とされ、運気を燃焼させてしまう要因になり得ると言われています。

特に安価なプラスチック製品は、空間の「格」を下げてしまうので、できれば避けたほうが無難かもしれません。

また、トイレがある方角に合わせて、フレームの色やタオルの色で「ラッキーカラー」を取り入れるのも素敵ですね。

  • 北のトイレ(水の気): 冷えやすいので、ピンク、アイボリー、パステルオレンジなどで温かみをプラスしましょう。金属よりも木製フレームがおすすめ。
  • 北東のトイレ(土の気・鬼門): 浄化が最優先。ホワイトのフレームや、四角いシンプルなデザインで清潔感を演出しましょう。
  • 東のトイレ(木の気): 発展の場所。グリーン、水色など、若々しい色を取り入れて。木製フレームとの相性は抜群です。
  • 南東のトイレ(木の気・風): ご縁を司る場所。オレンジや花柄など、香りの良さを連想させる明るいデザインが吉です。
  • 南のトイレ(火の気): 火と水が喧嘩しやすい場所。対立を和らげるライムグリーンやベージュを。観葉植物が必須です。
  • 南西のトイレ(土の気・裏鬼門): 家庭運の要。イエロー、ブラウンなど、アースカラーで安定感を。
  • 西のトイレ(金の気): 金運のメインステージ。イエロー、ゴールド、ホワイトのフレームで金運を逃さないように。丸い鏡が特に良いです。
  • 北西のトイレ(金の気・天): 主人の運気を左右する場所。シルバー、淡いピンク、高品質な木製など、高級感のあるものを選びましょう。

鏡の前に観葉植物を置いて浄化する

トイレの鏡の前にサンスベリアとポトスの観葉植物が置かれ、鏡に生き生きとした緑が映り込んでいる浄化のイメージ。

鏡の効果を最大限に引き出し、同時にトイレの空間を清めるために、ぜひ取り入れていただきたい最強のパートナーが「観葉植物」です。

植物は、呼吸をするように空間の淀んだ気(二酸化炭素のようなものですね)を吸い込み、清浄な気(酸素)を吐き出してくれます。

生きている植物には、目には見えないけれど確かな「生命力」があふれています。

もし鏡の前に観葉植物を置けば、鏡の中にその瑞々しい緑や「生気」が映り込みますよね。

すると、鏡の増幅効果によって、トイレの中に植物の生命エネルギーが倍増して広がるイメージを持ってください。

これは、トイレの陰気を中和する非常に強力な浄化テクニックになります。

また、先ほどお話しした「便座が映ってしまう」場合の目隠しとしても、観葉植物は最適です。植物が身代わりとなって、悪い気をフィルターのようにろ過してくれるような感覚ですね。

どんな植物がいいの?

「日当たりが悪いトイレでも大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、耐陰性(暗さに強い性質)のある植物を選べば大丈夫です。

邪気を払うとされる、葉先が尖った「サンスベリア」や、生命力が強くつるが伸びる「アイビー」「ポトス」などが育てやすくておすすめです。

これらは比較的丈夫で、初心者の方でも育てやすいですよ。

よく「フェイクグリーン(造花)でもいいですか?」と聞かれますが、フェイクには残念ながら「生きた気」がありません。

また、静電気でホコリを吸着しやすく、逆に悪い気を溜め込んでしまうことも…。

浄化という意味では、やはり一輪挿しのお花や、小さな本物の観葉植物にはかないません。

どうしてもフェイクを使う場合は、こまめに拭いて常にピカピカにしてあげてくださいね。

それでも、もし可能なら、小さな多肉植物一つでもいいので、「生きているもの」を置いてあげることをおすすめします。

毎日の鏡掃除と換気で運気を持続

最後に、これが一番大切かもしれません。

どんなに風水的に完璧な位置に、最高級の八角形の鏡を置いたとしても、その鏡が水跳ねやホコリで曇っていたら、映るあなたの運気も曇ってしまいます。

鏡は風水において「今の自分自身を映し出すモニター」のようなものだと考えられています。

曇った鏡を見ることは、自分の心や未来が曇って見えることと同義です。

逆に、ピカピカに磨かれた鏡で自分の顔を見ることは、自己肯定感を高め、心を磨くことにつながります。

「今日も綺麗だね」と自分に言えるような状態を作っておくことが大切なんです。

「毎日掃除なんて大変…」と思うかもしれませんが、トイレに入ったついでに、トイレットペーパーや専用のクロスでサッと一拭きするだけでいいんです。

その「5秒の習慣」が、あなたの美しさと運気を守ってくれます。

鏡を磨くことは、自分の心を磨くこと。そう思うと、少しだけ掃除が楽しみになりませんか?

空気の入れ替えは「気の入れ替え」

また、トイレは狭い空間なので気が滞りやすい場所です。

こまめな「換気」も欠かせません。

窓があるなら時々開けて風を通し、窓がないマンションなどの場合は、換気扇を長めに回して、強制的に空気を動かしてあげましょう。

空気が淀んでいると、鏡もその淀んだ空気を映し続けてしまいます。

鏡が常にクリアで、綺麗な空気を映し出している状態。

それこそが、トイレを「ただの排泄の場所」から「運気をチャージするパワースポット」へと変える鍵になります。

清々しい空気の中で深呼吸できるようなトイレなら、きっと運気も味方してくれるはずですよ。

🍀 最後に、どうしても迷った時は
ここまで風水のお話をしてきましたが、一番大切なのは「あなたの心が納得していること」です。もし、いろいろ試しても迷いが消えなかったり、「誰かに背中を押してほしい」と感じたりする時は、心が助けを求めているサインかもしれません。

そんな時は、国内最大級の「ココナラ占い」を頼ってみるのも、自分を大切にする素敵な選択肢の一つです。1分100円〜という手軽さで、スマホからすぐに相談できます。優しい先生がたくさんいるので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる人がきっと見つかりますよ。

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まとめ:トイレに鏡を置く風水で運気改善

トイレの鏡と風水について、メカニズムや具体的な対策、そして少しワクワクするような活用法まで、いろいろとお話しさせていただきました。

ここまで読んでみて、いかがでしたでしょうか?

風水というと、「あれはダメ、これはダメ」という厳しい決まりごとのように感じるかもしれません。

でも、私が思う風水の本質は、もっとシンプルで温かいものです。

それは、「環境を整えて、あなたが気持ちよく、安心して暮らすための知恵」なのかなと思います。

もし今、トイレの鏡を見て「なんだか落ち着かないな」「暗い感じがするな」と感じるなら、それはあなたの直感が「ここを変えると、もっと良くなるよ」と教えてくれているサインかもしれません。

そんな時は、鏡に素敵な布をかけてカバーしてみたり、小さな植物を一つ置いてみたり。

無理のない範囲で、鏡との付き合い方を少し変えてみてはいかがでしょうか。

あなたが毎日使うその場所が、少しでもホッとできる、自分自身を優しく映し出す空間になりますように。

そして、そこからまた新しい良い気が、あなたの生活全体へと巡っていきますように。

心から応援しています。

本記事で紹介している風水や占いの効果には個人差があり、その実現を保証するものではありません。 あくまで日々の暮らしを整えるヒントとして、ご自身の判断でお楽しみください。

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